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鈴谷比呂志(伊藤英明)
百貨店勤務でお弁当フェアを担当している。
出張で小学生時代を過ごした北九州・門司を訪れる途中、
20年前の1986年にタイムスリップしてしまう。 |
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青木和美(ミムラ)
ヒロの唯一の遊び相手であり、ヴァイオリンを教えてくれる憧れのお姉さん。
比呂志がまだ幼い頃、難病を患って手術を受けないまま病死してしまう。
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布川輝良(勝地 涼)
無鉄砲な若いヤクザの男。
1986年にタイムスリップした彼には、大切な出会いが待っている。
まだ会ったことのない母親に・・・。 |
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臼井光男(宮藤官九郎)
影が薄く、なかなか存在を覚えてもらえない男。
1986年にタイムスリップし、比呂志たちと出会う。 |
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鈴谷椿(吉行和子)
比呂志の祖母。時には厳しく、大きな愛でヒロを見守る存在。 |
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青木保(愛川欽也)
和美の父親。蕎麦屋を経営している。かつて鈴谷椿に思いを寄せていたことがある。 |
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ヒロ(富岡 涼)
幼い日の比呂志。生意気だが、真っすぐな少年。和美姉ちゃんが大好き。
東京に住む母親と別れて暮らしているが、淋しさを人に見せない。 |
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布川靖代(臼田あさ美)
1986年にタイムスリップした布川輝良が出会う大切な人物。
幼稚園の先生をしており、お腹に子供を身ごもっている。 |
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ハル(坂口理恵)
比呂志が小学生時代を過ごした、ヒロが暮らしている旅館で働く仲居さん。 |
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ヤクザの兄貴(ダンカン)
布川輝良の兄貴分にあたり、輝良を門司へ行かせる人物。 |
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間宮浩介(金 聖響)
クライマックス・シーンで名演奏を奏でるオーケストラの指揮者。
比呂志の命がけの願いを聞き入れる。 |
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吉原園子(古手川祐子)
布川靖代の勤務する幼稚園の園長。優しく彼女を見守る。
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花を愛する男(中村勘三郎)
“影の薄い”臼井光男が1986年にタイムスリップした鍵を握る男。
花を愛し、家の壁一面に美しい花を咲かせている。 |
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角田朋恵(倍賞千恵子)
比呂志らとタイムスリップした盲目の老婦人。
タイムスリップしたことで、最期をみとれなかった盲導犬のアンバーに再会する。 |
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